大分雪が消えてきたとはいえ、まだまだ十日町はあります。
特に山地や田んぼですね。
十日町市の中でも一番の豪雪地帯と言われる松之山小谷の相澤さんの棚田は
まだまだたくさんの雪があり、機械も入れないので大変らしいです。
春の農作業の遅れが心配されるところですが
それぞれの農家の皆さんには今年も頑張ってほしいです！
ところで、とおかまち風の里は・・・
今年もこだわりのお米農家に密着いたしますよ！
美味しさの秘密をたーんとお見せいたします♪
という事で久々の第1弾！
昨日の(株)きおとしの様子です。
信濃川沿いの地区「木落」は朝霧に包まれることが多いです。
この霧や朝晩の寒暖差が美味しいお米を作ります。
苗箱を入れるハウスの骨組み建てが終わり、いよいよ育苗準備です。
ハウスを建てるところだけ除雪して地面を出しました。
これだけでも大変な作業ですね(^_^;)
苗箱にスジ（種）蒔きをする作業が始まりました。
こちらは例年通り順調のようです。これはほんの一部。
最初はもち米の種から蒔きます。
その次は酒米。そして最後はコシヒカリ。
全部で約7000～7500枚の苗箱一つ一つにこうして種を蒔いて
芽を出させ、苗になるまでハウスで育てます。
大変ですが(>_<)
がんばってくださーい！！
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